兎に角大変な山でした
2008年 08月 05日
畏友高山登兄から今朝(8月5日 )11:07時にメールがある。
兄が『兎に角大変な山でした』というんだから、兎に角大変な山だったのでしょう。
どうもご苦労様でした。
しかし亦、こちらイバラッケンも大変だった。まるで地球が発狂したかのような様相を呈した。連日30度以上の蒸し暑い猛暑日が続いたのである。
拙宅では二人で病院さ行く羽目になった。朝8:00から18:30まで缶詰にされた。(ナイショだが、処置室へくるのが遅いといって看護婦(看護士と改称)さんおこられてしまった。日頃キモチ悪いほど親切な彼女たちには、たいへん珍しいことである。
思うにこの病気の遠因は、拙宅の献立が毎日々々、キューリとトマトと味噌汁ばかりで、栄養のバランスが崩れて熱中症になったと考えられる。 ※名医の適切な処置とボクの必死の看護の甲斐あって、すぐに恢復した。ご心配かけてすまぬ。
栃木県では大雨だというのに、イバラッケンは、とくにおれのすむ県南地方はサッパリ降らぬ。甲子園の木内幸男翁も嘗ての神通力をスッカリ失ってしまった。
内閣改造では、赤城くんのカンバックはならなかったし、額賀くんの防衛大臣の期待も完全に裏切られた。
火葬場がこのままではパンクするらしい。いったいぜんたい、そしたらどうなるんだ。
赤塚不二夫が亡くなった。72歳の若さだったという。
ガソリンが1日からムキもなく値上げ。ドレッシング、マヨネーズ、マーガリン、レトルトカレー、冷凍食品、スープ、ブランド卵、魚肉ハム、ソーセージなど、クッキーなど 15%~33%の値上げと新聞にある。 等々。
貯金は使い果たして、からっけつ。サッパリいいことがなかった。
イバラッケンの苦の娑婆と、南アルプス赤石山脈、比べてどっちが良いか、高山兄に後でうかがってみる。
高山兄のメールの内容。
8月1日~4日にかけて南アルプス赤石山脈へ。標高第六位の荒川岳(別名悪沢岳)3.141mと、第七位の赤石岳 3.120mをメインに、その他三千㍍級を5座 合計7座を踏破。
踏破距離 31.5km 標高差 2.041m と今までに無い苦行だった。 花は比較的沢山有りました。
1.お花畑 見た通りの花 花だ
2.千枚小屋からのご来光 右端に富士山を
3.コマドリ池 山の中のこんな池も気が休まる
4.シロバナタカネビランジ 余り目にしないでしょう
5.荒川山系 南アルプスの山懐は広くて大きい
タカヤマ・ノボル
by 05594
| 2008-08-05 13:12